2018年4月28日土曜日

仮想通貨とは

こんばんは、燃えPaPaです。

今回は本ブログのテーマでもあり、今後語っていこうと思っております、
まずは仮想通貨とはなんぞや?ってあたりから、

wikipedia参照ですが、

仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、デジタル通貨の一種で、開発者によって発行され、通常は管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用され、受け入れられているものを指す。中央銀行などの国家主体が発行せず、規制が及ばない通貨としての性質が強調される用法もあるが、定義によっては、中央銀行による仮想通貨の発行も必ずしも排除されない。また、仮想通貨に対して、国等が規制を及ぼす動きも進んでいる。

米国財務省の局である金融犯罪執行機関連絡室(FinCEN)は、2013年に発表されたガイダンスで仮想通貨を定義している。欧州銀行当局は、2014年に仮想通貨を「中央銀行または公的機関によって発行されたものでも、決済通貨にも付随するものでもなく、支払手段として自然人または法人によって受け入れられ、電子的に譲渡、保管または取引される価値のデジタルな表現」と定義した。 対照的に、中央銀行によって発行されるデジタル通貨は、「中央銀行のデジタル通貨」として定義される。

一般に、ビットコインやオルトコインなどは、英語圏ではCryptocurrency(暗号通貨)と括られるのに対し、日本では、資金決済に関する法律において「仮想通貨」の定義が導入されたことにより、仮想通貨と呼ばれる。

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ざっくりと言えば、日本では、法定通貨でなく、独自レートで動く電子通貨、とでもいいましょうか。
先に暗号方式ありきで広まりだしましたので、暗号通過、というネーミングが広まっていますが、
日本では初期の名前から、仮想通貨、として一般認識されているようです。

今後もこの基本認識は変わらないかと。
こちらに関して、日本でももっとも有名なビットコインをはじめ、
様々な仮想通貨について、これから解説していこうかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

燃えPaPa

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